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【映画】のだめカンタービレ最終楽章~前編


コンクールでの優勝後
千秋は
ルー・マルレ・オーケストラの
常任指揮者に。
雰囲気も実力も
最悪のオケに
愕然とする千秋。
定期公演での演奏を
のだめに頼む。
しかし、その役目は
孫Ruiが引き受けることに
なってしまう。
準備不足の中、
マルレ・オケの
公演の日がやってくる。
そこには恐ろしい
結末が待っていた。



二ノ宮知子の
同名コミック、
TVドラマともに
大人気のラブ・コメディの
劇場版。
フランスのパリを舞台に
ルー・マルレ・オーケストラを
常任指揮者として
立ち直らせるエピソードが
軸になっています。

劇場版にふさわしく
ウィーンやパリなど
ヨーロッパの
華麗な都を舞台にする
豪華なつくりになっています。

一流の指揮者を目指す
ポケモン界の桂馬さんのような
「オレ様キャラ」の
千秋真一と
妄想癖があるが
独特の感性と
天才的なピアノの腕の持ち主
野田恵(通称のだめ)の
見ていて恥ずかしくなるような
ギャグは今回も健在。

外国人キャストに
日本語を話させるという、
大胆な試みも成功しています。

そのクラシック音楽の選曲も
またよく、
主人公のだめのピアノを、
北京オリンピック開会式に
登場した中国の名ピアニスト
ラン・ランが演じるなど
素晴らしい演奏を
聴くこともできます。

個人的には、
千秋先輩との初共演で
妄想がふくらみ、
のだめとアニメの動物たちの
大競演となるシーンが
楽しいです。

しかし、なんといっても、
最初の公演におけるボレロ。
ろくに練習が
できなかったせいで、
ボレロというより
ボロボロの演奏。
泣きそうな表情の
玉木宏がまた笑わせる。

ファン待望の
最後のエピソードの前編
ということで、
クライマックスは
意図的に
やや早めに配置され
終盤は不穏なムードで
終わります。

しかしまあ、
わざわざ前編・後編に
分けて公開するとは、
まさにあこぎな
商売ですな。
いや、これこそ
ファンサービスと
いうものでしょうか。


評価:★★★


今日のCD


ベートーヴェン
交響曲第9番「合唱」

ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

年末に必ず聞くアルバム。
カラヤンの完成された
スケールの大きい演奏です。
オーケストラの演奏もすばらしく
音楽は隅々まで
緊張をはらみ進行し、
人類の調和を
高らかに歌い上げる
クライマックスへと
到達します。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/126948

| 2009映画レビュー | 11:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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