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(あんぐら勢御用達の)ヤキトン屋〜豊田屋(池袋)

個人的な印象かもしれませんが、池袋って街は、東口と西口ではぜんぜん違いますよね。西武やパルコ、東急ハンズがある東口に比べると、西口はどちらかというとディープで玄人受けする印象を感じます。メジャーな東口に対して、マイナーな西口といった感じです。


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そんな池袋西口のロマンス通りにある、おじさん率95%を超えるお店が「豊田屋」です。池袋で約35年の歴史を刻む大衆居酒屋で、西口に1号店から3号店まであります。まさに70年代の高度成長期時代のお父さんたちが、家にまっすぐに帰らず、ちょっと寄り道をしていくような、なつかしい感じのお店です。まさにおじさんの聖地といえましょう。


「で、その豊田屋ってのはおいしいの?」 と質問されると、ちょっと返事に困ってしまいます。ただ私が最も飲む回数が多いお店の1つであることには間違いありません。というのは、ここのお店は、あんぐらポケモントレーナーの御用達のお店なのです。
一時期は毎週のようにみんなで集まって飲んでいました。このお店で去年のポケモン界最大のイベントである「コランダムカップ」の打ち合わせを行っていたというのも、なかなか興味深いですね(笑


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さて、ここのつまみですが、やはり名物は「やきとん」です。その中でも何と言っても一押しは「タン」です。
通常よりもやや大きめのタンを塩で焼き、ガツンとほおばり生ビール大をグイーっと飲む。うん、うまいって思います。あと「つくね」も美味。普通はタレで焼きますが、ここは塩で焼いたほうがおいしいと思いますが、ここは意見が分かれるところでしょう。


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最近の定番「水餃子」。ここのお姉さんは「カクさん」に代表されるようにチャイニーズ系が多いので、もしかしたら彼女たちがレシピを伝授したのかもしれません。なかなか本格的な餃子です。ちなみに、私のお気に入りだった「しのぶさん」は、辞めてしまったようです。残念(涙


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他にも酒場定番メニューの「煮込み」「ポテトサラダ」「ウィンナー」などのメニューも充実。当然のことながら、たらふく飲んでたらふく食べても安い。これが大事ですね。締めは「焼きソバ」で。メニューにはない「焼きおにぎり」を作ってくれるのも、常連である我々ならではないでしょうか(笑


一人でカウンターで黙々と飲み食いしているおじさんも多いです。そういう私も一人で立ち寄ったりします。「あれっ?今日はお忍びですか?」とかマスターにからかわれたりしますが。でもカウンターに座っていると、お姉さんたちも話をしてくれますし、まったく知らない隣の方と話が盛り上がったりもするので、また違った楽しみがあります。


「で、その豊田屋ってのはおいしいの?」ですって? もちろん、おいしいです。最高です。気の合う仲間とガンガン飲みましょう!


評価:★★★★★(最高は★5つ)


今日のCD
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バッハ:無伴奏チェロ組曲
リチャード・マークソン(チェロ)
リチャード・マークソンは、ポール・トゥルトゥリエやピエール・フルニエに師事したイギリスのチェリスト。彼の演奏は師の影響でしょうか、節度を保ちオーソドックスな感じです。テクニックの鮮やかさを誇示することもなく、ひたすら誠実で男性的な勇壮さも備えた渋い演奏です。

| 池袋 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【映画】トウキョウソナタ

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突然会社をリストラされた佐々木(香川照之)は、威厳を保つため妻の恵(小泉今日子)や息子たちに打ち明けられず出勤するフリをしてハローワークに通う日々。長男の貴はバイトで毎日朝帰り。しかも米軍に入隊しようとしている。小学6年生の次男・健二は父に反対されているピアノをこっそり習っている。恵も専業主婦のとして家事を頑張るが、家族の反応が薄く、心にぽっかりと穴が開いてしまっている。


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ごくごく普通に生活していたのに、いつの間にかちぐはぐな関係になってしまった家族を見事に描いた作品です。
リストラされて職が見つからず、ボランティアの炊き出しや図書館で時間をつぶす佐々木の姿が哀れです。家族に心配かけたくないという思いよりも、現実を直視できないのが本音でしょう。やり場のない気持ちを持てあます佐々木の姿がとてもリアルに感じます。

しかし家族の前では父親の権威だけは失いたくない佐々木は、健二がだまってピアノを習っていたことに腹を立てて暴力をふるってしまう。何とかバランスを保っていた家族が完全に崩壊してしまいます。


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しかし、いろんな困を乗り越えたあとに、過去を振り返えり「いろいろあったけど、みんなで協力してがんばったなー」と思えたりするのが家族の幸せではないでしょうか。
このどこにでもいるような家族も、ある出来事をきっかけに、再び絆を取り戻していきます。その過程は省略されていますが、ラストで音楽中学を受験する健二が入学試験で演奏するドビュッシーの「月の光」のすばらしい演奏が、はっきりと強い意思を持った家族の希望を示しています。


評価:★★★★★(最高は★5つ)


今日のCD
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バッハ:ブランデンブルク協奏曲
トレヴァー・ピノック(指)ヨーロピアン・ブランデンバーグ・アンサンブル
聴いていて、心地よい風が吹いてくるかのような印象を持ちました。確かに正攻法的な演奏ではありますが、清々としたアンサンブルで好感が持てます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2639483

| 2008映画レビュー | 19:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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PTA研修旅行〜ダフニスとクロエ

息子が通う高校で、なぜかしらPTAの広報委員をやっている私。「年2回学校の広報誌を発行するだけですから」って甘い言葉にそそのかされてしまったのですが、ブログもやっているせいか文章を書くのも苦ではないし、まあいっかって軽い気持ちで引き受けてしまいました。

先日、PTA企画の研修旅行があり、広報委員長から「男性の参加が少ないなので、ぜったい来てくださいね」という強いプレッシャーのもと、参加してきました。しかしうちの息子が案内のプリントとかを失くしてしまったようで、いったいどこにいくのか、費用はいくらなのかとか全く分からない状況での参加となりました。私にとってまさにミステリーツアーです(笑

学校に朝8時に集合。貸切のバスに乗り込んで出発。天気もよく快晴です。


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いちおう研修旅行という名目ですので、まずは芸術鑑賞をと山梨県立美術館に到着。何か有名な作品があるのかとかまったく予備知識もなかったのですが、こちらでは常設展示でミレーの作品があるようです。これは期待できそうとワクワクしながら作品を見ていくわけですが、1枚の絵に釘付けになりました。


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ミレーの「ダフニスとクロエ」です。
「ダフニスとクロエ」は、2人の捨て子ダフニスとクロエが森の中で出会い、ニンフたちの助けを得て成長し、やがて結婚するという、エーゲ海の島の牧野を舞台に繰りひろげられる神話的・牧歌的な物語です。
シャガールが本の挿絵として制作した連作版画集が有名ですが、ミレーもまたすばらしい作品を残しています。実際に描かれているのはフランスの田舎の森の中で戯れる幼い2人の子供です。

また「ダフニスとクロエ」は、管弦楽の魔術師との異名をとるモーリス・ラヴェルが作曲したバレエ音楽としても有名です。
この絵を見ていると、まさにラヴェルの音楽が聞こえてきます。幻想的なオープニングから隅々までクリアな楽器の絶妙のバランスにより際立つ主旋律。水しぶきや小鳥のさえずりなどを感じる管楽器の調べが私の頭の中で鳴り響き、涙が出そうになります。のんびりと釣りをするダフニスと彼によりそうクロエは、まさに愛の化身のようでした。(実際の物語は、もうちょっとおどろおどろしいのですが…)

山梨県立美術館のサイトはこちら。
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/


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お昼は、甲府市内の郷土料理店「奈良田」に行きました。団体様でも利用できる広いお店です。昼間から飲むビールがおいしかったです。

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ほんのりと甘くとろけるような味わいの馬刺しにおろしニンニクをつけて醤油で食べるととてもおいしいです。

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お豆腐や黒豆も手作りっぽい味で、田舎の料理を堪能できました。

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欲を言うと山梨名物「ほうとう」を食べたいところではありますが、予算の関係上か、普通の冷やしうどんでした。でも満足できる味です。

奈良田のサイトはこちら。
http://www3.ocn.ne.jp/~naradaht/


さてお腹もいっぱいになったところで、次はワイン工場の見学。山梨県甲府市の酒折という場所にある「シャトー酒折」へと向かいます。
ここでは、スタッフが案内してくれる見学コースがあり、生産設備や醸造工程をガラス越しに見ながらワインについて説明してくれます。15分ぐらいかな。あとは、ワインの試飲とお土産の購入。赤ワイン、白ワイン、果実酒とどれもおいしそうです。

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この『酒折』という土地は古事記にも記されている山梨県で最も古い地名です。 大和朝廷に対抗する酒折朝廷があったとも言われ、ヤマトタケル伝説にまつわる古代甲州の中心地であったと伝えられています。施設の入り口には、古事記のヤマトタケル物語を表したステンドグラスが飾られています。

シャトー酒折のサイトはこちら。
http://www.sakaoriwine.com/


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これで終わりかなと思いましたが、最後に浅間園に寄り道。桃源郷として知られる笛吹市一宮町にあります。

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桃狩りなども楽しめますが、すでにテーブルに用意されている桃を食べて記念写真をとって帰路に着きました。

浅間園のサイトはこちら。
http://www.ykj.or.jp/asamaen/

1日遊んでおいしいものも食べ、すばらしい芸術作品も鑑賞できて、お一人様3000円は安いな。PTA研修委員の方々の苦労の賜物だと思います。ご苦労さまでした。

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親子丼〜比内や(秋田)

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秋田名物の比内鶏を使った親子丼です。最近は、全国うまいもの展などがあると、よくイートインコーナーで食べれるようになった感じがしますね。

いつも食べて思うのですが、私にはやや味付けが濃いかな。そのため玉子のおいしさが感じられないような気がします。しかし鶏肉はとってもジューシー。 弾力がたっぷりあり、噛めば噛むほど肉汁が出てきます。これはおいしい。炭火で焼いているのでしょうか、なかなか香ばしいお肉です。


評価:★★★(最高は★5つ)
http://www.akitahinaiya.co.jp/index.html


今日のCD
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コレッリ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集作品5より
アンドリュー・マンゼ
あけっぴろげな感情表現いっぱいの演奏は、庶民的なトラッド音楽を聴いているような、そんな楽しさがあります。バロック音楽でもここまでやっていいんだ、と、ある意味感動します。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/181272

| 秋田 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生チョコショコラロール〜チョコレートショップ(博多)

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ふわふわのチョコスポンジと軽い口あたりの生クリームに、生チョコを一緒に巻いてあります。
これは、はっきりいって、うまい。
スポンジ生地はふわふわ。クリームは甘さ控えめで、チョコとのバランスが最高です。
とても優しい味でした。もう1個食べたいと思います。


評価:★★★★(最高は★5つ)
http://www.chocolateshop.jp/


今日のCD
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オトテール:組曲、ソナタ、小品集
ブリュッヘン、レオンハルト、B&W.クイケン、ボンド、佐藤豊彦、グラスキン、ヘインズ、エビンゲ、クヴェクシルバー、他
リコーダーというと小学校の音楽の授業で使われるため一段下の楽器と思われがちですが、このCDを聴いていただければ、そんな偏見もなくなると思います。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/519454

| 博多 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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